2009年02月11日

白鳥の歌

〈原題〉Swan Song
〈原作・原案〉ウィリアム・リンク、リチャード・レビンソン
〈演出〉ニコラス・コラサント
〈脚本〉デイヴィッド・レイフィール
〈日本語訳〉額田やえ子
〈出演〉ピーター・フォーク(小池朝雄)、ジョニー・キャッシュ(外山高士)、アイダ・ルピノ(麻生美代子)、ジョン・デナー(小林修)、ソレル・ブーク(大山豊)、ビル・マッキニー(伊武雅之)他
〈一口メモ〉ジョニー・キャッシュといやあ、徳丸には名前を聞いた事がある程度といった知識しかないのですが、こぉんなお仕事もなさってたんですね。さすがにスターのオーラをまき散らしてますが、ネチこいコロンボの前ではそれが何の役に立つワケでもなく、あえなく敗退です(笑)。

デジタルテレビだと番組情報が見られるんで、あらすじなんかも先に読めるんですが、「飛行機事故に見せかけて殺害」とかいう文章を見ただけでもうダメな感じでした(笑)。自分ひとり生き残ったら、そりゃ疑われるでしょうよ。よほど周到な準備をしとかないと。

で、今回の犯人役:ジョニーがどうだったかというと、パラシュートを脱出に使う時点で発覚危険度マックスです。「それをどうやって処分するんだい」と思いながら見てたら案の定、そこいらの木の幹に押し込んで隠す、といういたってシンプルかつまぁそれしかないわな的な行動。またこれ、運良くジョニーの着地地点と飛行機墜落現場が近かったからいいようなものの、無人飛行機が相当がんばって遠くまで飛んでたら、どう説明する気だったんでしょう。運と偶然に賭けたとしか言いようがありませんね。

まぁ、捜査が始まってしまえばあとはどうと言う事もありません。いつもの通りコロンボのネバこい追いつめに、ジョニーも振り回されていきます。が、ジョニーはこれまでの犯人たちと比べると、ややのんびりさんと言うか、それほど切羽詰まったような雰囲気を感じさせません。だからコロンボもちょっとビビるんです。唯一ラストのパラシュート片づけぐらいですかね。その唯一が命取りとなったワケですけども、そこも平然と流しといたらひょっとしてシリーズ初の完全犯罪が成立したかもしれんのに。惜しかったなぁ(まぁそれならそれで、マジでコロンボは山の中徹底的に捜索して、パラシュート見つけてたでしょうけど)。
posted by 徳丸虎龍 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事コロンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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