2005年08月25日

五匹の子豚

〈原題・製作年〉Five Little Pigs(2003)
〈製作国〉イギリス
〈原作〉アガサ・クリスティ−
〈脚本〉ケヴィン・エリオット
〈演出〉ポール・アンウィン
〈出演〉デヴィッド・スーシェ、レイチェル・スタ−リング、エイダン・ギレン、ジュリー・コックス、トビー・スティーブンス他
〈一口メモ〉誰が犯人か、ウラ読みし過ぎて見事にひっかかった(笑)。作品としては、これもそこそこおもしろいんじゃないかな。ちょっと悲劇すぎるけど。

今日と明日の2日間は、徳丸の原作未読作品が放映されます。だもんで今日の『五匹の子豚』は、純粋にドラマに集中して見ることが出来ました。わりと良い出来だったんじゃないでしょうか。例によって犯人探しをしながら見ていた徳丸ですが(笑)、犯人が“アイツ”ってどーゆーことなん。思わず「そのまんまやんけっっ!」とのけぞりましたよ(笑)。あまりといえばあまり。ウラのウラをかいてオモテかいっ、みたいなカンジ(笑)。余計な邪推を入れず、素直にドラマを見ればよかったってコトですね。流れ的には“火曜サスペンス劇場”ですな。早い段階である人物が絡んでることはわかったものの、そこはあのクリスティーのこと、ニ転三転するだろうな〜と予測はしておったんですが…。そーくるとはね。

原作読んでないんで比べることはできないのですが、ドラマではわりと丁寧にキャラクターを描いてあるな、という印象を受けました。この作品は“悲劇”という言葉がぴったり。これほどやるせない思いをさせられるポワロものってあまりないんじゃないかしら?登場人物みんながそれぞれ哀れに思えます。ちょっとしたすれ違い、ちょっとした出来心、ちょっとした誤解…。その“ちょっとしたこと”が重なりあって起こった悲劇。切なすぎます。それなのに、こんなに哀しいお話なのに、タイトルが『五匹の子豚』ってアンタ…。
posted by 徳丸虎龍 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 名探偵ポワロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。TBもしました。
この作品は、まさに悲劇というのに相応しいですね。キャラクターは丁寧に描かれていたと思います。原作は読んでいたけど、わかりやすかったです。
Posted by Yuseum at 2005年08月26日 05:25
コメントありがとうございます。

早く原作を読んで、ドラマとの違いを比べてみたいな〜と思います。アミアスの“絵”も気になるし。
Posted by 徳丸虎龍 at 2005年08月27日 00:24
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五匹の子豚(名探偵ポワロ)
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