つう事で今回の第2話は、昔殺し屋やってたじいさんどもが連続して殺されていくという事件が発生しておるワケですが、徳丸は“アランくんのモテモテぶり”と“セバスチャン&ニーナ(←アランくん=フランクの娘)のイチャつきぶり”という2点にしか関心がもてず、「オゥそういやなんか事件があったな」ぐらいな感想しかないのですが。まぁね、話の方はまだまだ核心部分には触れておらんので、そう気にする事もないんですよ(←何このテキトーな見方)。ジャック・ペラン演じる、フランクの友人である警察長官が、そろそろ本性をあらわし始めたなって事と、フランクの娘:ニーナもどうやらマフィアと関わりがあるらしい、ってところを押えときゃ大体つかめるでしょう(←いーかげん)。
いやー、それにしても今回は、フランクの周りの女性陣の積極的な行動に、徳丸は感激いたしましたよ(笑)。出勤してきたフランクにいきなり“チュッ♪”をお見舞いするジュリエットとか、そっけないフランクに対して、あからさまに不機嫌な態度で自分の気持ちを表現する署長とか、やっぱおフランスの女性って、なんかイイな〜。自分の気持ちに正直でまっすぐで、なんかカワイイよね。今回の件で徳丸は、もともと好みだったジュリエットがますます好きになりました♪彼女の“チュッ♪”はすっごくキュートでした。
でぇ、もうひとつの徳丸の関心事、ニーナとセバスチャンの方ですが、どうやら男がらみで逃げ回ってるらしい娘を、フランクがセバスチャンの家にかくまうワケですよ。そこでずぅっっとイチャらイチャらしてるワケっすわ二人がァ(←ハイ、徳丸イライラしてますよ〜)。セバスチャンが眠ってると思い、逃げ出そうとして鍵を取ろうとしたニーナを彼が抱きしめるシーンなんて、観るのがどれだけつらかった事か(笑)。あぁ〜んアタイもセバスチャンに“ギュッ”とされた〜いっっ!!今後の展開が不安なんっすけどォ、まさかニーナとセバスチャンが…ってな事になりはしないっすよねぇ!誰か違うと言ってくれ(←切実)!
# そういやセドリックは、『刑事物語』の時もアランくんのカノジョ(…とは言い切れんが)かくまってたな。いつもアランくん絡みの女を任される役なんだなァ。
今回もアランくんとセドリックの絡みのシーンが多かったんですが、やはり『刑事物語』の時より、かなり打ち解けてるな〜って気がしました。もうお互いの呼吸がよくわかってるから、セドリックも前回よりのびのびと演技してると言うか、アランくんの胸を存分に借りてるって感じがしますねぇ。またアランくんはアランくんで、俳優としても男性としても、フトコロの深さを見せてくれてますし。いや〜ん、なんとステキなツーショットなんでしょう、この二人!来週も二人でたくさん活躍してくれる事を期待しとります。でもニーナとの絡みは少なめ目でね(←…っつっても話的に、ムリなんだな〜コレが)!
第2話のレビューも楽しく拝読いたしました。
セドリック・シュバルメとの息の合ったコンビぶりはなかなかいい感じですね。
しかしこの日本題名は何なのでしょうか?
原題は『十字の勲章』で、謎の殺し屋が現場に残していくペンダントのことを意味してます。
変ですね。
今日の私の記事をトラバいたしました。よろしくお願いします。
>フランクに対して、あからさまに不機嫌な態度で自分の気持ちを表現
おおっ徳丸さんも、ここに注視されていたのですね。あれはドキドキものです。しかもデートしてキスまでしちゃいましたね。次の日、職場で気まずくないのかな?
それに、ミレーユ・ダルクはどうなるんだろう?
>セバスチャンが眠ってると思い、逃げ出そうとして鍵を取ろうとしたニーナを彼が抱きしめる
セバスチャンは、ニーナにだけ敏感なのではないでしょうか?あれは職務だからではなく、ニーナに逃げられたくないからですよ、きっと。
だって、宅配業者に化けたギャングたちにあんなに簡単にだまされるんですから。
それにしてもニーナ、あれはフランクの娘ではなく、孫の年齢ですよね。つまり、おなかのこは、ひ孫?
では、また。
もはや1年前の事なので、作品についてうすぼんやりとした記憶しかなくて申し訳ありません(笑)。
>それにしてもニーナ、あれはフランクの娘ではなく、孫の年齢ですよね。
↑言われて「そういやそーだな」と思いました。
一応ドラマ内では完全に“娘”です。
>ミレーユ・ダルクはどうなるんだろう?
ミレーユはですね…フッフッフ、ナイショです(笑)。
まぁどっちにしろ、ブッ飛んだ展開が待ってます。
トムさんはこれからこのドラマを楽しめるんですよね。いいなぁ。徳丸は最近アランくん作品を眺めてないので、つまらんです。
また鑑賞後の感想を聞かせてくださいね〜。