2007年12月03日

第3話「パズルを解く」

〈一口メモ〉「パズルを解く」。ヘンなタイトル(笑)。
しかしそれにしても、前回の徳丸の予言どおり、ウチのセバスチャンとフランクの娘:ニーナってば、しっかり愛し合っちゃってます(笑)。乙女の霊感に勝るものナシ。
あともうひとつ特筆すべきなのが、セドリックに続きまして以前『刑事物語』でアランくんと共演した、エリック・ドゥフォッスが出てきます。コロンビア警察の潜入捜査官役で。実は徳丸、前回の予告編観た時から「え?これってもしかしてルベ(←『刑事物語』の時のエリックの役名)??」と気付いてはおったのですが、確証がなかったので今まで黙ってました(笑)。エンドロールで確認したところ、ハイ間違いなくルベでした。相変わらずスゲーなーオレってばー(←自画自賛)。

今回はなんだか、けっこうツッコミどころ満載でしたよ。徳丸がツボにハマったのは、フランクと敵対するロジェファミリーの若きボス:マキシムと、彼にいつも寄り添ってる部下とのやり取りが、まるで漫才のように展開するところなんか(笑)。フランクについて会話する時、いっつも部下がフランクを褒めるんですよ。「ヤツは並みの刑事じゃない」とかなんとか言って(あとで考えたらこれも伏線ぽかったりするんですが)。だからマキシムが当然イラついて「感心してる場合か!」とかって怒るワケっすわ。まぁそりゃ怒りますわな、自分の部下が敵を褒めてるんですから(笑)。

そもそもマキシムの容姿が、やや腹が出っ張りがちな、しかも髪型も…なんつーのか、M字ハゲというのか、真ん中の前髪が“くるん!”とまぁるくなっちゃってて、大昔のドラマ『事件記者チャボ』に出てた水谷豊さんみたいな頭してるんですわ。それだけでもう笑えるんですわ(笑)。「コイツがボスって、一体どんな組織やねん」と、別にコロンビアのマフィアじゃなくてもつい疑っちゃいますねぇ。いかにも頼りなさそー。こんな男と一時でも愛し合ってた、ニーナの趣味まで疑っちゃいますね(笑)。コイツの次にニーナが選んだのが、よりによって私のセバスチャンだなんてまったくもう。私の愛する人をチャボと同等に扱わないでほしいわプンプン。

そういやセバスチャンといえば、今回はえらく悲惨な目にあわされてましたよー。最初は車に押し込められるニーナを見て、思わず助けようとしたところをその車で跳ね飛ばされ、お次は周りの言う事を聞かず、一人でニーナ救出に向かったフランクを助けようとして撃たれ、「この父娘に関わったら、命がいくつあっても足りないんじゃない?セバスチャン…」って思わずアドバイスしたくなる感じなのですが(笑)。ニーナと付き合って大丈夫なのだろうか、彼は。最後まで生き残れるのか?
#…そういや次回予告では、潜入捜査官という正体がバレたのか、ルべがマキシムに血だらけにされてたよーな気がする。そんな事言ったらマキシムの部下だって、結局最期の最期でフランク助けちゃうんだよ。死ぬ間際に「そうする方が得策」だと思ったんだと。なんだよ、フランクを助ける人間はみんな、ヒドイ目にあわされちゃうってことか?美人署長もどうやら、この先の展開でアブなそーだしなぁ。『刑事物語』の時もそうだったけど、アランくんの身代わりにケガしたり死んだりする人のなんと多いことか(笑)。

もちろんアランくんはアランくんで、里見浩太朗も真っ青のご都合主義的ストーリー展開というか、“どんな危険な場所へ一人で行ってもゼッタイ死なないムチャぶり”を見せてくれて、「あぁ、いつもの彼らしいな」とミョーなところで感心させられてみたり(笑)。ラスト近くで麻薬と引き換えにニーナを取り戻しに行くところなんか、やけに自信タップリに「一人で行く!」とかって言い切るから、何か秘策があるのかと思ったら、マジでなんにもなかったからね(笑)。思いっきり殺されかかってるやん。セバスチャンいなかったら主役が死んで、ドラマ終わってるところだよ。そういやカトリーヌに呼び出されて彼女の家へ行った時も、あれこそルベが実は味方だったからよかったものの、そうでなきゃ確実に死んでるし。ホントの殺し屋なら50回は確実にアランくんを殺せてると思う(笑)。まぁそこいらへんがマフィア連中のだらしないところで、だからアランくんことフランク・リーヴァはいまだ生き残ってるんでしょう…とでも言っとかないと、とても納得できないな(笑)。

あとねー、徳丸はグザビエの奥さん:マドレーヌがけっこう好きだったのに、死んじゃって悲しかったです。フランクとの間に流れる、ちょっとビミョーな空気がなんだかイイ感じだったのに。徳丸も年齢を重ねたら、ああいうステキな雰囲気の、上品な女性になりたいなー。オトナなんだけど、かわいらしさもあわせもつ女性って、いくつになっても魅力的だと思います。あぁあとジュリエット!今回もかわいらしかったなァ。けっこう活躍したんですよ彼女。コスプレ(笑)も見られたし。ジュリエットになら私のセバスチャンをあげてもいいんだけどなぁ(←イヤ、そもそもお前のモノじゃないっての)。でも先に述べた、フランクがニーナ救出に向かう場面で、ジュリエットもセバスチャン同様取り引き現場に向かったハズなんですけど、ナゼか彼女はフランクの援護に現れませんでしたね。危険だからセバスチャンが「お前は来なくていい」とでも言ったんでしょーか(←ここ妄想)。「あれー、ジュリエットもいるはずなのになー。私のセバスチャンが撃たれてるんですけどー、いつになったら現れるのジュリエットー」とあの場面が終わるまで、空しく待ちわびてましたよワタクシ(笑)。
この記事へのコメント
徳丸さん、こんばんは。
いやあ、面白いですね。このドラマ。
わたしは敵方のボスのマキシムが、何だか憎めなくて、プライベートで出会ったら、きっと、友達になっていると思うんですよ。つい協力したくなる。
セバスチャンは、おっしゃるとおり酷い目にあい、気の毒でした。
フランクのアランくんは、ほんとうに強運に恵まれていますねえ。あれで死なないとは、何かの守護霊に守られているとしか思えません。
それにしてもミレーユ・ダルクにプロポーズまがいのことを言うなんて、アランくんのフランクも罪な男だよ。まあ、ほんとうに愛しているのはミレーユだということなのでしょうが、だったら署長とできてしまってはいけないでしょう。
アクション映画だから、いいけれどメロドラマだったら、どろどろの三角関係ですよ。
とにかく、面白いです。
第4話目から、第ニ幕目ということなので、また楽しみですよ。
では、また。
Posted by トム(Tom5k) at 2008年11月24日 18:54
トムさん、こんにちは。
ふふふ。トムさんもすっかりこのドラマにハマってますねぇ。

マキシムとお友達に、ですって?
アランくんがミレーユにプロポーズ(まがい)、ですって?
あぁ〜、しゃべってしまいたい事は山ほどありますが、トムさんの今後の楽しみを奪ってはいけないので(笑)、ガマンしときます。
ただ一言、「どろどろの三角関係」というツッコミは、いい線いってますねぇ。

第二幕目からはやや駆け足っぽくストーリーが進みますが、存分にご堪能ください。ではでは。
Posted by 徳丸虎龍 at 2008年11月29日 14:25
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