2008年01月20日

ロード・オブ・ザ・リング3部作

ロード・オブ・ザ・リング
〈原題・製作年〉The Lord of The Rings(2001年)
〈製作国〉アメリカ、ニュージーランド
〈監督・脚本・製作〉ピーター・ジャクソン
〈原作〉J.R.R.トールキン
〈製作総指揮〉マーク・オーデスキー、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、ロバート・シェイ、マイケル・リン
〈製作・脚本〉フラン・ウォルシュ
〈製作〉バリー・M・オズボーン、ティム・サンダース
〈脚本〉フィリッパ・ボウエン
〈音楽〉ハワード・ショア
〈主題歌〉エンヤ
〈出演〉イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィーゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、クリストファー・リー、ヒューゴ・ウィーヴィング、ショーン・ビーン、イアン・ホルム、アンディ・サーキス他

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
〈原題・製作年〉The Lord of The Rings/The Two Towers(2002)
〈製作国〉アメリカ、ニュージーランド
〈監督・脚本・製作〉ピーター・ジャクソン
〈原作〉J.R.R.トールキン
〈製作総指揮〉マーク・オーデスキー、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、ロバート・シェイ、マイケル・リン
〈製作・脚本〉フラン・ウォルシュ
〈製作〉バリー・M・オズボーン
〈脚本〉フィリッパ・ボウエン、スティーヴン・シンクレア
〈音楽〉ハワード・ショア
〈出演〉イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィーゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、バーナード・ヒル、クリストファー・リー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ヒューゴ・ウィーヴィング、ミランダ・オットー、デヴィッド・ウェンハム、ブラッド・ドゥーリフ、アンディ・サーキス他

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
〈原題・製作年〉The Lord of The Rings/The Return of The King(2003)
〈製作国〉アメリカ、ニュージーランド
〈監督・脚本・製作〉ピーター・ジャクソン
〈原作〉J.R.R.トールキン
〈製作総指揮〉マーク・オーデスキー、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、ロバート・シェイ、マイケル・リン
〈製作・脚本〉フラン・ウォルシュ
〈製作〉バリー・M・オズボーン
〈脚本〉フィリッパ・ボウエン
〈音楽〉ハワード・ショア
〈主題歌〉アニー・レノックス
〈出演〉イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィーゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、バーナード・ヒル、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ヒューゴ・ウィーヴィング、ミランダ・オットー、デヴィッド・ウェンハム、カール・アーバン、ジョン・ノーブル、アンディ・サーキス、イアン・ホルム、ショーン・ビーン他
〈一口メモ〉素晴らしかった。久しぶりに「“良い映画”を観た!!」という充実感を得られました。
上映時間がそれぞれ3時間前後というかなり長い作品ですが、3部作立て続けに観ても、映画の世界観にすっかり引き込まれていたので、ちっとも苦になりませんでした。徳丸的には『スター・ウォーズ』シリーズよりお気に入りです。ラストがちょっと尻すぼみっぽくなっちゃったのが残念だけど、全体的にはかなり良く出来た作品だなと思いました。

こういうファンタジーものって、徳丸の中ではどうしても“子ども向け作品”みたいなイメージがあって、もともと好きじゃなかったんです。コレを観た理由も「まぁ、せっかくWOWOWで日本語吹替版やってるから、観ておくか」ぐらいな感じで、正直言ってぜんっぜん期待してませんでした。そしたらアナタ、なんと見事にハマっちゃったじゃあーりませんかっっ(笑)!!なんでしょう、原作がもともと良く出来た素晴らしい作品なのか、それともこの映画の脚本や演出力が見事なのか、その両方なのか。1ミリも期待してなかった作品に、これだけ心奪われるというのは、いやぁ、貴重な経験をさせていただきました(笑)。こんなに純粋に、お約束のツッコミも入れず(笑)ただひたすら夢中になって映画を観たというのは、ホント久しぶりです。
やっぱり食わず嫌いはイケナイな、とちょびっと反省いたしました。映画はちゃんと観てから判断しないと損をしますね。

まぁとにかく、観始めたばっかりの、1作目の最初の方は何も期待してなかったから、けっこうだらだらと観てたんですよ。ストーリー的には〈ホビット族の青年が、あるきっかけで手にした“滅びの指輪”。世界を守るため、彼はその指輪を世界の果てまで捨てに行かなければならない〉みたいな、大まかなところは知ってたので、物語の導入部は「ホビット族の暮らしぶりなんてどーでもイイから、さっさと旅に出りゃいーのに」とまで思ってましたよ(笑)。

でも、主人公:フロドが指輪を手に入れて、彼とその仲間たちとの運命がいよいよ大きく動き出す場面あたりから、どんどんと物語に引き込まれていったのですよ。その理由として、まずフロドの仲間となるキャラクターひとりひとりがすんごく魅力的なんですよね。お話の中心人物となるキュートな(笑)イライジャ=フロドはもとより、要所要所でフロドとその仲間たちを導いていく魔法使いガンダルフ、王族の血を引きながら放浪の旅を続けていたアラゴルン、エルフの弓使いレゴラス、ドワーフのギムリと、お話が進むごとに彼らの絆がどんどん強く、深くなっていくんです。ホントに純粋に、自分も彼らと一緒に冒険の旅に出ているような、同じ困難を共に味わっているような、そんな錯角を起こしちゃうほど。

戦闘シーンなんて、観てる自分は何も手助けができないじゃないですか。だからずぅっと「神様、どうか彼らをお守りください。どうかフロドをお救いください」って祈っておりましたよ(←ハマり過ぎ)。3作目でアラゴルンが幽霊を仲間に入れて戦闘に駆け付けるシーンがあるんですけど、それがなっかなかやってこないんですよ!!もう他の仲間たちが敵にヤラれてボロボロで、ホントに負けそーなんですよ(←思い出したらコーフンしてきた)!!そんで挙げ句の果てには港に新たに敵の舟が到着し、いよいよ絶望的…って思ったところでその舟が実はすでにアラゴルンたちによって占拠されてて、形勢は一気に逆転。大勝利へとつながる…ワケですが、徳丸は舟からアラゴルンの姿が見えた瞬間、ホッとして思わず「遅いよアラゴルン〜!!!!もっと早く来てよ〜っっっ!!!!」と大泣きしました(爆)。それまですでにボロボロ泣きっぱなし…というより、この映画観てる間中、感動してほぼ泣きっぱなしだったんですけど(笑)、ホントつらかったんですよ〜(←わかったわかった)。ラストでフロドを目的地まで行かせるため、おとりとなって戦うシーンでも、アラゴルンが「(いつかこの世界が滅びる日が来るかもしれないけど)それは今日ではない!!」みたいな内容のセリフを言うシーンがあって、そこでもホント、一緒に戦うぐらいの勢いで彼の言葉を聴いてましたからねぇ(←ビョーキ?)。どれだけ夢中やねんって話ですよ(笑)。

まぁこのように、内容を思い出すたびどんどんコーフンしてきて(笑)、収拾つかなくなっちゃう徳丸なんですが、たかが映画を観てこれほど号泣したのはいつ以来だろう、というぐらい泣きました。物語の一場面一場面が胸に刻み込まれて、「あぁこんなシーンもあったな、こんな人も出てきたな」みたく、いろんな場面が走馬灯のように頭の中をよぎりますよ(笑)。

どれも印象深いシーンのオンパレードなんですが、キャラクターにしぼって言えば、徳丸を一番泣かしたのは、なんと言ってもフロドの従者:サムでしょうねぇ。先にあげた仲間以外に、フロドの旅には彼と同じホビット族の仲間が数人(行きがかり上)同行するワケですが、このサムという人は、道中どんな困難が起きようとも、たとえフロドの身に何が起ころうとも、絶対にそばから離れないんです。何があっても「一緒に連れて行ってくださいフロド様!!」←彼のこのセリフに何度泣かされたことか(笑)。

呪われた“滅びの指輪”は、そばにあるだけで周囲の生き物に悪影響を与えてしまう。そのため、一緒に旅を続ける仲間たちにも良くない事が起きる。それを悟ったフロドが、たった一人で指輪を捨てに行こうと舟に乗ると、追っかけてくるんですよサムがぁ(←ハイ、もうすでにウルウルキてます)。泳げないクセに川に飛び込んじゃったりして。で、結局フロドに助けてもらって、そこであの決めゼリフ「一緒に連れてってくださいフロドさまぁっ!!」と叫んじゃったりするのですよ!あーん、泣かせるぜサムー(←再び号泣)!!
もうね、サムがいたからフロドは無事に旅を乗り越えることが出来たのですよっっ(←言うまでもない)!!
アラゴルンたちとは別行動することになる二人ですが、背負った運命があまりにも重すぎて、フロドはしょっちゅうくじけそうになるんです。しかしそのたびにサムは必ず良いことを言って、フロドを励ますんです!!
彼がフロドに何か言うたびに徳丸は「あーん、またサムに泣かされるー!!」と大泣きでした(笑)。そらこれだけツライ旅を一緒に乗り越えたなら、二人の間に愛も芽生えて当然だと思います(爆)。

物語のおしまいには、エルフたちやガンダルフと一緒にフロドもいなくなっちゃうんですけど、その船出の際、フロドがサムにお別れのキスをするんですよね(注:髪に)。しかしあれは絶対“友情”のキスじゃありません(キッパリ)。“愛”です“愛”。
ラストって、途中の物語があまりにも壮大すぎたから、なんだか尻すぼみというか、まぁ撮影の都合上途中の旅のシーンよりも先に撮っちゃってるワケでしょ、そういうのが役者たちの雰囲気に出てるんですよ。ホントにあれだけの厳しい試練を乗り越えたなら、もう少しみんなの顔つきが違うだろうとかつい思っちゃうんですが、そこまで求めてもしょーがないので(笑)、コレはコレで納得してるんですけどね。でもフロドのあのキスだけはグッとキた(笑)。

もー、まぁだまだ言い足りないことがたっくさんあるっっっ!!ゴラムの悲しい運命とか(このキャラはホント重要。ある意味フロドよりも)、アラゴルンとアルウェンのハッピーエンドとか(心から「よかったね〜」と思ったよ。途中でアラゴルンがエオウィンになびいたらどうしようかと思った。まぁエオウィンはどうやらファラミアと仲良くなれそうだけど←徳丸の妄想)、私の“V”ことヒューゴ・ウィーヴィングがアルウェンのパパを演じてたりとか(彼の細かいお芝居が好き。アルウェンをアラゴルンに預けるシーンで、彼の表情がキチンと“花嫁のパパ”みたいになってるの)、レゴラスを演じたオーランド・ブルームの美青年ぶりとか(徳丸は資生堂ウーノのCMの彼が大好きなの。でも他の映画での彼は特に好きじゃないんだけど、今回はキレイだった〜♪ピーター・ジャクソン監督は、男女問わず役者さんをキレイに撮るのがとても上手な人なんだな)、うわ〜どーしよ、こんなの書いてたらキリがないよ(汗)。もーとにかくとにかく、久しぶりに童心にかえって、夢中になって映画を観ることができ、今年も幸先の良いスタートが切れたな、と喜ばしく思っておる次第です。当分この映画の各場面が頭から離れません(笑)。
posted by 徳丸虎龍 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り度:やるじゃん! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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